監査グループ
経済学部
Profileプロフィール
税理士として働いている叔父の影響と、初めて簿記に触れた際に面白いと感じたことがきっかけで、税理士を目指しました。
学生時代に水泳のインストラクターをしていたこともあり、自分の持てる知識が誰かの支えになったり、人の役に立てる職業に就きたいと考えていました。
税理士はぴったりな職業だと感じます。
仕事と勉強、そして休息、これらの3つをバランス良く行うことが理想ですが、上手くいかないこともあるため、メリハリをしっかりつけて行動するように心掛けています。
Interviewインタビュー
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FIAを選んだ理由を教えてください
就職活動の際に様々な税理士事務所の面接を受けましたが、FIAは私が想像していた税理士事務所のイメージを覆しました。
事務所を見学させていただいたときに、オフィスが非常におしゃれで驚きました。
挨拶はもちろん、明るい声や笑い声が事務所中に響いており、先輩方が楽しそうに働かれている姿に惹かれました。
先輩方と同じように「カッコよく、おしゃれに」仕事がしたいと感じ、FIAに入社しました。 -
現在はどのような仕事をしていますか?
現在は、クライアントからお預かりした資料を会計ソフトに打ち込む入力業務を行っています。
また、日々の入力業務の集大成である、確定申告や決算書の作成などにも携わっています。
それに加えて、少しずつクライアント先へ訪問するようになりました。
そこでは、入力業務等を通じて得た会計や税務の知識を用いて、毎月の収支の報告を行っています。
またFIAには数多くのプロジェクトチームが設けられており、その中の1つである資産税チームに所属し、贈与や相続といったさらに専門的な業務に携わっています。
分からない事があればすぐに頼れる先輩方に相談できる環境がありますので、様々な知識を身につけることができます。 -
これからの目標・ビジョンを教えてください。
今後、クライアント先への訪問が増えていく中で、クライアントそれぞれの個性やニーズをしっかりと汲み取り、安心して任せてもらえるような税理士を目指しています。
また、FIAにはある分野に突出した、その道のプロフェッショナルな方が多く在籍されています。
そのような恵まれた環境に身を置くことで、先輩方からたくさんの知識を吸収して、いずれは資産税に関して、社内外問わず頼っていただけるような税理士になりたいと考えています。
これからも日々の勉強を怠らず、真摯に励んで参ります。 -
あなたにとってのSatisfyingは?(やりがい・充実)
私は誰かの役に立てたときにやりがいを感じます。
クライアントに対してはもちろん、社内においても、自分が携わった仕事が何らかの形で、誰かにとってプラスな影響を与える結果となったときに、嬉しくなり充実感で満たされます。
仕事は一人で完結するものでは決して無いと思います。
失敗を恐れずに任された仕事は最後までやり遂げ、その結果誰かの役に立てればいいなと思いながら日々仕事と向き合っています。