会計グループ
商学部
Profileプロフィール
実家が自営業を営んでおり、税理士という職業が身近だったことと大学進学の際に親に勧められたことから、大学在学中より税理士を志しました。
大学卒業後はアルバイトをしながら税理士試験の勉強をし、2019年にFIAに入社しました。現在は会計グループに所属しています。
仕事と勉強の両立に悩んでいる方もいると思いますが、私も同じようにたくさん悩みました。自分の経験を生かして皆さんの手助けができればと思います。
Interviewインタビュー
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FIAを選んだ理由を教えてください。
税理士を志した時から何か専門的な知識を身につけたいと思っており、周りに医療関係者が多い環境の中で育ったことから漠然と医療を専門にした税理士になりたいと考えました。
就職先を探していた時にFIAが歯科医院の顧問契約数が西日本ナンバー1であること、相続や事業承継にも力を入れていることを知り、ここでなら多くの経験が積めるのではないかと思いFIAを選びました。
また税理士試験を受験する社員のための試験休暇や一人暮らしをする社員のための家賃補助など、福利厚生がしっかりしていることも決め手となりました。
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現在はどのような仕事をしていますか？
現在は会計グループに所属し、監査グループの方がクライアントからお預かりした資料を会計ソフトに入力するのが主な仕事です。
毎月の月次入力と並行して年末調整や確定申告、法人税の申告書の作成なども行っています。また入社1年目の方を対象に行う研修の資料作成も行っています。
その他にも年に一度の代表をはじめとする役員の方との面談で相続税の申告業務を希望したところ、監査グループの打ち合わせや情報交換会にも参加させていただけるようになりました。
自分がやりたいことを積極的に発信していくことで、たくさんの経験が出来ていると実感しています。
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これからの目標・ビジョンを教えてください。
まずは税理士試験に合格して税理士になることです。
そしてクライアントにとって身近で安心して相談してもらえる税理士になりたいと考えています。
学生の頃は税理士といえばずっとパソコンに向かって数字とにらめっこをしているイメージでした。
しかしFIAに入社して先輩方を見ていると、クライアントの事業の相談だけでなく相続や事業承継のサポート、ライフプランニングの提案などあらゆる面で深く関わることが出来る職業だと気付きました。
税理士は税の知識だけでなく他の分野の知識やコミュニケーション能力も必要なので、少しずつ勉強をしているところです。
今はまだ勉強中の身ですが「あなたに頼んでよかった」と思っていただける存在になりたいです。
あなたにとってのSatisfyingは？
平日は仕事を頑張って、休日は友人と食事をしたり大好きなドラマや映画を観たりしてリフレッシュしています。
メリハリをつけて働くことで前向きに取り組めますし、行き詰まった時には一旦離れてみることで新たな視点から見ることができます。
学生時代からの友人たちは会計業界以外で働いている人も多く、話していると新鮮な気分になります。
FIAの先輩方も、よく食事に連れて行ってくださいます。仕事の相談だけでなくプライベートの話もたくさんしてくださるので、いつも楽しく過ごしています。
FIAのモットーの１つに「よく働き、よく遊ぶ」があります。プライベートも充実していることが、働く原動力になります。
