Q1 教育担当者として意識していることはなんですか?
Q2 社内制度について教えてください。
河村
教育制度については入社してすぐに教育担当がつき、マンツーマンで仕事をサポートします。
質問しやすい環境なので、安心して仕事に取り組めると思います。
その他にも、年間を通して初めて行う業務の前には研修が用意されています。
稲葉
年末調整や確定申告などの年間行事だけではなく、法人の決算書作成など有志の人を対象とした勉強会も随時開かれており自由に参加できます。
業界未経験で入社した私自身も勉強会に参加する事で、仕事の幅が広がりました。
松永
年に1回代表や役員と⾯談する機会が設けられていて1年間の業務の振り返り・成⻑した点・反省点などや、これからチャレンジしたい事について自分の言葉でしっかり伝える事ができます。
新たな社内プロジェクトを立ち上げたいなどの話し合いも出来るので、今後のやりがいへ直結します。
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“Satisfying”を創り出そう
やりがいのある仕事を通して、自分らしく充実した人生を。
さあ、あなたの「Satisfying」を実現させよう。
松永
基本的な事ですが相手の立場にたって考える事と、なぜそういう結論に至ったかの過程を確認する事です。
あとはその選択がクライアントにとってベストな方法を選択できているのか、社内の業務はどれをとってもクライアントに直結します。
ミスをする事はありますし、私も今まで先輩にたくさんフォローしていただきました。
その時に、いつも「クライアント目線がとれていたのか」とよく問いかけられたのを覚えています。
そういう意識が持てている時のミスと、持てていない時のミスは同じミスでも内容が全く異なります。
なので後輩を指導する時は、自分の反省点といつも初心を忘れないようにという事を心がけて指導しています。
河村
自分がFIAに入社して、初めて仕事をした時を思い出しながら指導するようにしています。
先輩から教えていただいた有意義な情報やアドバイスは1年目の自分にとって心強く、大変助かった経験がありますので新入社員にも伝えていきたいと思っています。
特にスケジュール管理については年間を通してどのような仕事があり、その為に毎月の仕事の中でどんな準備をしておくといいのかを伝えています。
稲葉
1つ1つの業務を単なる作業として教えるのではなく、なぜその業務が必要なのか・どういった役割を持つのかという事も同時に伝えるように心がけています。
仕事の全体像を掴みながら、やりがいや楽しさを見出してもらえれば教育担当者としてこれほど嬉しい事はありません。