今までの経験を活かすため、医業特化の税理士事務所を志望していました。
以前より税理士法人FIAを知っており、歯科医院の顧問数が多く、自分自身の強みを活かせると思い志望しました。
面接の際に出会った先輩方は明るく気さくな方ばかりで、非常に好感が持てました。
また、新たに挑戦したい業務を尊重してくれる環境があると聞きました。
入社後は自分自身の強みを活かせる業務に取り組むことができ、またチャレンジしたいと思っていた新規開業の業務にも携わらせていただき、日々成長を感じています。

クライアント先に訪問し収支の報告をするだけでなく、経営者に寄り添った提案ができるように心がけています。
開業されたばかりの医院では、どのように集患・増患をするのかを院長と一緒に考え、さまざまなご提案を行っています。
また将来設計についてもクライアントによってニーズが異なるため、十分なヒアリングを行い、そのクライアントに合ったゴールを模索します。
その結果、ありがとうと感謝の言葉をいただくことも多く、この仕事の大きなやりがいとなっています。
また社内プロジェクトでは新規医療チームに所属しており、新たに開業される先生の融資などのお手伝いをさせていただき、新規開業に貢献しています。

税理士事務所の仕事は、記帳代行・申告書の作成などが基本的な仕事になります。
ただ、単純な仕事は将来的にAIなどのデジタル技術に取って代わられると思います。
そこで大切なのは、税理士業務+αの仕事だと考えています。
この+αとして、クライアントに寄り添った様々な提案することで付加価値を生み出し、より質の高いサービスを提供していきたいです。
集患・増患の提案だけではなく、規模が大きくなった際に医療法人化や分院展開の手続きをスムーズに行えるように行政書士の資格を取得しようと考えています。