
吉田 翔太Yoshida Shota
監査グループ
Profileプロフィール

奈良県出身、桃山学院大学経営学部卒業。
大学で簿記と出会い会計に興味を持ち、更なる会計知識を求めて大学2年生から専門学校で税理士の勉強を始めました。
大学卒業後は税理士試験の勉強に専念するため、就職はせずに1年半専門学校で勉強を続けFIAに入社しました。
4歳から19歳まで水泳をしていたため体力には自信があります。趣味はアクアリウムで、休日は魚や水槽を眺めてリフレッシュしています。
Interviewインタビュー
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FIAを選んだ理由を教えてください。
合同就職説明会でFIAと出会いました。
私は税理士事務所に堅苦しいイメージを持っていましたが、その後の事務所見学会で見た光景は、おしゃれで明るく活気のある事務所で、驚いたことを覚えています。
また社員の方が楽しそうに仕事をしている姿を見て、私も皆さんと同じように楽しく働ける社会人になりたいと思いFIAを選びました。 -
現在はどのような仕事をしていますか?
主に巡回監査の仕事をしています。
クライアントの経営状況の報告や納税予測などを行っています。
相談事があれば親身になって寄り添い提案し、クライアントの課題を一緒に解決できるよう努力しています。
相談内容は節税対策や融資、人事関係、国際税務まで多岐に渡っており、的確にお答えできるよう日々勉強しています。
経済状況などの影響を受けられているクライアントに対しては、融資や給付金などの制度を利用して困難を乗り越えられるよう提案しています。 -
これからの目標・ビジョンを教えてください。
新卒として入社し実務での経験を積むことによって出来る仕事や知識は増えましたが、税法は毎年改正がありまだまだ勉強不足なところは否めません。クライアントの質問に対しても即答できないことも未だに多くあります。
先輩と一緒にクライアント先に訪問した際、高度な質問に対しても即答出来ている姿や分かりやすい説明方法は私の憧れです。私も税法を広く勉強し、先輩のようなオールマイティーな税理士を目指しています。
あなたにとってのSatisfyingは?

クライアントの意向に沿えるように様々な視点から検討を重ねて提案した結果、感謝の言葉を頂いた際は本当にこの仕事をしていてよかったなと思います。
経営が順調でないときに提案したことが結果的にプラスの効果を生み、安定軌道に乗ったクライアントからは数年経った今でも感謝の言葉をいただきます。
その感謝の言葉で私はやりがいを感じるとともに、より多くのクライアントに満足して頂けるように努力しています。
